「最近、髪にボリュームが出なくなってきた」「毎朝スタイリングしても、すぐぺたんこになってしまう」
そんなお悩みを抱えて、美容室選びに迷っていませんか?!
札幌市の平岸エリアで美容室をお探しの方に、今回は髪のボリュームアップとカット技術の関係について、美容の観点から正直にお伝えします!
「ショートヘアにすればボリュームが出る」とよく言われますが、実はそれだけでは話が終わらないんです。
カットのやり方によっては、ショートにしてもボリュームが出にくくなることがあります。
この記事では、髪のボリュームに悩む方に向けて、カットで本当にボリュームを出すために知っておくべきことを丁寧にお伝えします!
平岸で美容室をお探しの方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

なぜ髪にボリュームが出なくなるの?まず原因を知ろう
ボリュームアップの方法を考える前に、まずなぜ髪がぺたんこになるのか、その原因を整理しておきましょう。
原因によって、最適なアプローチが変わってくるからです。
髪のボリュームが出にくくなる主な原因
- 加齢による髪質の変化:年齢とともに髪の毛1本1本が細くなり、コシが失われていきます。これは毛包(もうほう)の機能が低下するためで、多くの方が40代以降に実感する変化です。
- 髪の密度(本数)の減少:髪が抜けやすくなったり、新しく生える毛が少なくなったりすることで、全体の毛量が減ります。
- 頭皮の皮脂や湿気:頭皮の状態や湿気によって、髪が根元から寝てしまうことがあります。
- スタイリングの方法:ドライヤーの使い方やスタイリング剤の選び方も、ボリュームに大きく影響します。
これらの原因のうち、カットで直接アプローチできるのは「スタイルのシルエット」と「毛の動き」の部分です。
髪質そのものを変えることはカットではできませんが、カットの技術によってボリュームがあるように見せること、そして実際に根元が立ち上がりやすい状態をつくることは可能です。
「ショートにすればボリュームが出る」は本当?
美容師さんからよく「ショートにするとボリュームが出やすいですよ」とすすめられたことがある方も多いはずです!
これはある意味では正しく、ある意味では正確ではありません。
ショートヘアにすると、物理的に髪の重さが減ります。
長い髪は重力で根元が引っ張られてしまいますが、短くなることでその負荷が軽減され、根元が立ち上がりやすくなります。
これがショートヘアでボリュームが出やすいと言われる理由です。
しかし、ショートにしさえすれば必ずボリュームが出るわけではありません。
カットの仕方によっては、ショートにしてもぺたんこのままになることがあります。
なぜなら、「どこにボリュームをつくるか」「どう毛が動くようにするか」はカットによって決まるからです。
ボリュームが出にくい「ショートヘアの切り方」とは?
ここが今回の記事でもっとも重要なポイントです。ショートにしても、切り方を間違えるとかえってボリュームが出にくくなることがあります。
具体的にどういったカットがそれにあたるのかを説明します。
❶ すきすぎによる毛量の極端な減少
「毛量が多いから軽くしてほしい」というオーダーに応えるために、すきバサミで大量に毛量を減らすことがあります。しかし、これをやりすぎると毛が薄くなりすぎてしまい、束感がなくなってぺたんこに見えることがあります。特に根元に近い部分まですいてしまうと、根元が立ち上がりにくくなります。
❷ トップのレイヤーを入れすぎる
レイヤー(段)を入れることで軽やかな動きが生まれますが、トップ(頭頂部付近)に深すぎるレイヤーを入れると、トップが潰れて見えることがあります。髪が短い状態でトップのボリュームがなくなると、全体的にぺたんこな印象になりやすいです。
❸ 根元の立ち上がり方向を考慮しないカット
人の頭にはそれぞれ特有のくせや、毛が生える方向(毛流れ)があります。その毛流れを無視してカットすると、乾かしたときに髪が寝てしまいやすくなります。ボリュームを出すためには、乾かしたときに自然に根元が立ち上がるようにカットの設計をする必要があります。
❹ バックの長さを残しすぎる
ショートヘアの中でも、バック(後頭部)の長さが残っていると、重みで全体が潰れてしまうことがあります。後頭部のふんわり感はボリュームの印象に直結するため、ここの処理は非常に重要です。

ボリュームが出るショートヘアにするためのポイント
では反対に、ボリュームが出やすいショートヘアのカットはどういったものでしょうか。これは一概に「この形にすれば必ずOK」というものではなく、お客様一人ひとりの髪質・頭の形・毛流れに合わせて設計するものです。ただ、一般的に意識されるポイントはいくつかあります。
- トップに丸みを持たせるグラデーションボブ:バックをグラデーション状に短くすることで、後頭部に丸みとボリュームを出しやすくなります。
- 毛量調整はバランスが命:すきすぎず、かつ重すぎず。ボリュームを出したい部分の毛量は残しながら、重たく見える部分のみを調整する繊細なバランス感覚が必要です。
- パーマとの組み合わせも選択肢の一つ:カットだけでなく、デジタルパーマや根元パーマを組み合わせることで、より持続的なボリュームを出す方法もあります。
大切なのは、「ショートにする=ボリュームが出る」という単純な図式ではなく、なぜボリュームが出にくいのかをきちんとカウンセリングで把握し、その方の髪に合った設計をしてくれる美容師に任せることです。
平岸で美容室を選ぶときに確認したい3つのこと
平岸エリアにはさまざまな美容室があります。
ボリュームアップのカットを得意とする美容室を選ぶために、事前に確認しておくと良いポイントをご紹介します。
① カウンセリングの丁寧さ
初めて訪れる美容室では、カウンセリングの時間が非常に重要です。「ボリュームが出にくい」と伝えたときに、その原因を一緒に考えてくれるか、髪質や生活習慣なども含めてヒアリングしてくれるかどうかは、その美容師の技術力と誠実さを測るバロメーターになります。
「とりあえずショートにしましょう」「すけばボリュームが出ますよ」といった一言で済ませてしまうような美容師よりも、なぜボリュームが出ないのかを一緒に考えてくれる美容師の方が、結果的に満足のいく仕上がりになりやすいです。
② 施術後のスタイリング指導
どれだけ上手くカットしてもらっても、自宅でのスタイリング方法が間違っていればボリュームは出ません。美容師がドライヤーの当て方・ブラシの使い方・スタイリング剤の選び方まで丁寧に教えてくれるかどうかも、美容室選びの重要なポイントです。
特にボリュームを出したい場合は、根元を立ち上げながら乾かすドライヤーテクニックが大切です。前に向かって乾かすのか、逆方向から風を当てるのかなど、具体的なアドバイスをもらえるかどうか確認してみましょう。
平岸エリアの美容室に行く前に伝えておきたいこと
美容室での仕上がりは、事前のコミュニケーションによって大きく変わります。特にボリュームに悩んでいる方は、以下のことを美容師に伝えるとスムーズです。
- 「どの部分(トップ・サイド・バックなど)のボリュームが特に気になるか」
- 「これまでどんなスタイルにしてきたか(パーマ歴・カラー歴など)」
- 「理想のスタイルの写真(参考画像)」
これらを整理して伝えることで、美容師もより的確な提案ができます。「なんとなくボリュームが出ない」だけでなく、具体的にどんな状況で困っているのかを言語化しておくと、カウンセリングがスムーズに進みます。
ボリュームアップのためのホームケアも大切に
カットで理想のスタイルを作ってもらったあとも、日々のホームケアが仕上がりを左右します。ここでは、ボリュームをキープするために自宅でできるケアのポイントをご紹介します。
ドライヤーの正しい使い方
ボリュームを出すうえで、最も効果的なホームケアの一つがドライヤーの使い方です。根元を立ち上げながら乾かすためには、頭を下向きにして根元から乾かす方法が効果的です。その後、頭を元に戻して形を整えると、ふんわりとした仕上がりになりやすいです。
また、髪が完全に乾く前に冷風に切り替えることで、形をキープしやすくなります。ドライヤーの熱で膨らませた形を、冷風で固定するイメージです。
スタイリング剤の選び方
ボリュームを出したい方にはムースやスプレータイプのスタイリング剤が向いています。オイル系のスタイリング剤は保湿力が高い反面、根元が重くなりやすいため、ボリュームダウンしやすい傾向があります。
どのスタイリング剤が自分の髪に合うかは個人差がありますので、美容師に相談しながら選ぶのがおすすめです。

まとめ:平岸の美容室選びは「ボリュームの悩みを正直に話せる場所」を選ぼう
今回の記事の要点を整理します。
- ショートヘアにすることで髪の重さが減り、ボリュームが出やすくなるのは事実。しかし、カットの仕方によってはショートにしてもボリュームが出ないことがある。
- すきすぎ・トップへの深いレイヤー・毛流れを無視したカットなどは、ボリュームダウンの原因になりやすい。
- ボリュームが出るショートヘアには、その人の髪質・頭の形・毛流れを踏まえた設計が必要。
- ホームケアも仕上がりに大きく影響するため、ドライヤーの使い方・シャンプー選び・スタイリング剤の使い方も見直してみよう。
髪のボリュームへの悩みは、正直に美容師に相談することが第一歩です。
「こんなこと聞いていいのかな」と遠慮する必要はありません。
ぜひ、今度の美容室選びの参考にしてみてください!
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