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50代からの髪を元気にする方法 平岸 ピコロ美容室

年齢を重ねると、髪のボリュームが減ったり、ハリやコシがなくなったりと、髪の変化を感じる方が多いのではないでしょうか?

実は、髪は私たちの健康状態を映す鏡のようなものです!

日々の生活習慣を見直すことで、髪を元気にすることは十分可能です。

この記事では、科学的根拠に基づいた、50代以上の方に向けた髪を元気にする方法をご紹介します。

なぜ50代になると髪が元気を失うのか

50代になると、髪に元気がなくなる主な理由として、毛髪が成長するサイクルの乱れが挙げられます。

髪の毛は通常2〜6年のサイクルで生え変わります。

このサイクルは「早期成長期」「中期成長期」「後期成長期」「退行期」「休止期」「脱毛」の6つの段階に分かれています。

健康な髪は、このサイクルを正常に繰り返すことで、太く長く成長します。

しかし、50代以上の方はヘアサイクルの乱れが起こりやすくなってしまうんです( ;∀;)

特に女性の場合、更年期を迎えると女性ホルモンの分泌が減少し、男性ホルモン量が相対的に増えることでホルモンバランスに変化が生じます。

この変化により、頭頂部の毛が細くなり、本数が減少する傾向があります。

細く短い髪が抜けていく場合、何らかの原因で髪の成長が途中で止まっている可能性があります。

そのため、髪を元気にするには、このサイクルを健全に戻すことが重要なのです。

髪を元気にする5つの方法

1. 頭皮を清潔に保つ

頭皮が不衛生だと、皮脂やほこりで毛穴が詰まったり、細菌が繁殖して炎症を引き起こすことがあります。

髪は清潔な環境を好むため、適切な洗髪が欠かせません。

効果的な洗髪方法:

シャンプー前に、まずシャワーで髪をしっかり流しましょう。

この段階で髪に付着した多くの汚れを落とすことができます。

その後、シャンプーを使って頭皮を優しくもみ洗いします。

もみ洗いは汚れを落とすだけでなく、頭皮のマッサージにもなって血行が促進されるため、一石二鳥の効果があります!

ただし、注意したいのがシャワーの温度です。

高温のお湯は頭皮に悪影響を与えるため、38〜40度程度のぬるま湯で洗うようにしましょう!

シャンプーの回数については、過度に行うと必要な油分まで取り除いてしまい、乾燥やかゆみの原因になることがあります。

1日1回、もしくは自分の髪や頭皮の状態に合わせて2〜3日に1回など、調整することも大切です。

2. 血行を改善する

血液は体中に酸素や栄養を送り届ける役割を持っています。髪の成長にも栄養が必要なため、血行が悪いと、髪に必要な栄養が届かずに、成長サイクルの途中で抜け落ちやすくなります。

血行を良くする方法:

  • 適度な運動: ジョギングやスイミングのような全身を使った有酸素運動が効果的です。ただし、無理をすると体を痛めることもあるので、少しずつ慣らしていくことが大切です。体力や時間的に難しい場合は、エスカレーターを使わずに階段を使う、2駅程度の移動なら電車ではなく自転車を使うなど、日常生活の中で体を動かすことを意識してみてください。
  • 頭皮マッサージ: お風呂に浸かりながら行うのが最適です。心臓から頭部へ繋がる血管の多い肩や、末端神経の多い足先、太もも周りをもみほぐすと血行が良くなります。頭皮マッサージは、指の腹を使って頭頂部から生え際に向かって優しく押したり、生え際から頭頂部へ向かって頭を持ち上げるように行うと効果的です。

3. バランスの良い栄養を摂る

血行が良くても、摂取する栄養バランスが偏っていると、髪に必要な栄養素が不足する可能性があります。特に外食やコンビニ食が多いと、脂質や塩分を摂り過ぎる一方、ビタミンや鉄分、亜鉛などが不足しがちです。

髪に必要な主な栄養素:

  • タンパク質: 髪の90%以上はケラチンというタンパク質で構成されています。1日に体重1kgあたり1〜1.4gのタンパク質が必要です。肉、魚、卵、大豆製品、乳製品を中心にしっかり摂りましょう。
  • 亜鉛: タンパク質を髪の毛に変えさせる補酵素としての働きがあります。ただし、体内への吸収が悪いため、吸収を良くするクエン酸やビタミンCと一緒に摂ることがおすすめです。
  • ビタミンB群: 髪の成長を促進し、健康な頭皮を維持します。髪の毛の新陳代謝のサイクルを整える働きがあります。
  • ビタミンC: コラーゲンの生成を助け、髪の強度を保ちます。
  • ビタミンE: 頭皮の血行を改善し、酸化ストレスから髪を守ります。
  • 鉄分: 髪の成長に必要な酸素や栄養を運ぶ重要な役割を果たします。

コンビニで食事を選ぶ場合は、パッケージに記載された塩分やカロリーを確認しながら選びましょう。

厚生労働省によると、1日の食塩摂取目標量は男性の場合7.5g未満とされています。

野菜の摂取が難しい場合は、野菜ジュースなどで補うことも有効です。

4. ストレスを軽減する

ストレスは髪にも大きな影響を与えます。ストレスが溜まると自律神経のバランスが崩れ、血管が収縮します( ;∀;)

血管が収縮すると血流が悪くなり、栄養が髪まで回らなくなるため、成長が止まる恐れがあります。

さらに、ストレスが蓄積すると髪の成長サイクルが「休止期」で止まってしまい、新しい髪が生えてこなくなってしまうこともあります。

ストレスを軽減する方法:

  • 趣味の時間を作る: 仕事が終わった後や週末に趣味に没頭することで、楽しみが生まれ、ストレスを減らすことができます。
  • 十分な睡眠を確保する: 暗く静かな環境で良質な睡眠を、1日最低6時間は取れるように時間配分を心がけてください。50代以降は6時間程度の睡眠が推奨されています。就寝・起床時間はできるだけ毎日同じ時間帯にして、リズムを大事にすることも重要です。

睡眠不足は体にとっての潜在的なストレスとなり、髪だけでなく体の健康にも悪影響を及ぼします。

また、髪や肌を作るために活躍する副交感神経は、リラックスすることで働きやすくなり、夜間に活発になりやすいため、夜更かしを控えることが大切です。

5. 正しい髪の乾かし方を実践する

濡れたまま寝ると、開いたキューティクルがこすれてはがれてしまうため、髪を乾かして寝るのが基本です。しかし、乾かし方にも注意が必要です。

正しい髪の乾かし方:

髪の内部はタンパク質の束なので熱に弱く、温度が上がり過ぎないようにすることがポイントです。

また、強い温風で速乾しすぎても、キューティクルがしっかり閉じません。

まず、こすらずにタオルで軽くたたくようにして髪の水分を取ります。

次に、ドライヤーを髪から15〜20cm以上離して移動させながら乾かしましょう。

合間に冷風を入れながら、ゆっくり丁寧に乾かすのが理想です。

健康な体が健康な髪を作る

髪は体の一部であることを忘れないことが大切です。

健康な髪は、健康な体から生まれます。

血液は重要な臓器へ優先的に栄養を運ぶため、何か異常があると髪の毛まで栄養が行き渡りにくくなり、健康な髪を作ることができなくなってしまいます。

今回ご紹介した方法は、すぐに効果が出るものではありませんが、日常生活に少しずつ体に良いことを取り入れていくことで、確実に髪の健康状態は改善していきます!

一気に変えようとするとかえってストレスを感じてしまうこともあるので、できることから少しずつ改めていくことが大切です。

髪は私たちの健康状態を映す鏡です。髪を元気にする取り組みは、同時に体全体の健康を向上させることにもつながります。

今日から、できることから始めてみましょう!

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住所:札幌市豊平区平岸3条7丁目1-29

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